ジュピター
jupiter
三浦技研は日本で初めてゴルフクラブの製作が始まった兵庫県神崎郡市川町で1977年に誕生しました。
それから約30年、軟鉄鍛造アイアンにこだわり、ヘッド製作のすべての工程を自社で執り行っています。
イギリスで生まれ、アメリカ、そして日本で発展したゴルフ。
そこで使われる道具をこの日本でこだわりながらつくり続けることを誇りに、さらなる高い次元、感性に働きかけるゴルフクラブをグローバルな視点で提供していくことを目指しています。
自分仕様の道具、MIURA CRAFTSMAN WORLD
各ゴルフメーカーやゴルフショップが行っている一般的なカスタムとは次元の異なる、真の自分だけの道具をつくることを目的とした究極のカスタム、それがMIURA CRAFTSMAN WORLD(ミウラ・クラフトマンワールド)です。
使い手の好みや技量に合わせた形状変更、ロフト、ライ角等の数値変更、メッキや刻印カラー等の仕上げ変更を行います。それは通常の完成品からの調整ではなく、ミウラだからできるヘッド鍛造後の工程からヘッド製作を行います。そのため違和感が一切ない美しいヘッドに仕上がります。
ロフト角やライ角、F.P.変更などを行った後、研磨による形状変更を行い、仕上げるということは、ツアープロと同等もしくはそれ以上のサービスといっても過言ではありません。
第一ゴルフ 社内誌 『TeeTime』 |
No.31 2021 Spring
熱血職人集団 三浦技研 大手メーカーの下請けからスタートし、今や世界のトップブランドに成長した三浦技研。 世界が認めた最高の品質と打感! この春のラインナップが完成! 世界の超一流トッププロから日本のシニアアマチュアまでをカバーする6タイプがこの春完成した! 使用した人々はプロアマを問わず「打感最高」「構えやすい」「ロフト以上の距離が出る!」と高評価である。 この紙面ではカタログに載っていない開発秘話もご紹介したい! TB-ZERO ミウラの原点というべき存在 海外で活躍する男子プロが大絶賛しているのがミウラのマッスルバッグIR! シャープで小振りなヘッド。 高い操作性にミウラフォージドの心地良い打感はボールを操る楽しみを求める数多くのプレイヤーから賞賛されている。 「フォルムが美しく操作できる!」「フェイスに乗る時間が長く重い球が打てる」「その打感に驚かされた」はツアープロの話。 三浦会長は「これ以上手を入れるところは無い」とTBーZEROの完成度の高さを語る。 MC-501 マッスルキャビティー バックフェイスのくぼみからは21gもの重量を捻出! すべての重量をソール部分に集中させ心地よい打感を損なうことなく上級者の好みを満足させている。 MB(マッスルバック)ではなくMC(マッスルキャビティ)と表現したのはマッスルながらキャビティの易しさを持つヘッドの意味が込められた。 TC-101 ツアーキャビティは現場第一で ミウラ史上最も売れた1008の後継の為かなり開発には苦労があったと言う。 番手によってフェイス上部の肉厚を変えるという初めての挑戦を試みた。 ロング・ミドル・ショートIRそれぞれの打点がフィッティングスタジオのデータ結果で異なる事を突き止め重心の高さを変化させたのだ。 ロングIRはやさしく直進性の高い弾道を、ショートIRは分厚さの中に柔らかさがあるミウラ特有の打感と操作性を両立! 結果笹生プロの使用でメガヒットとなる CB-301 単一素材 飛びIR 「アイアンは飛距離ではない」が、ミウラの定説であったが年々飛距離を求める声が大きくなり、一般ユーザーにもミウラの打感を味わってもらいたいというコンセプトから生まれたIR! ワイドスポットを持つ大型ヘッドにストロングロフトを組み合わせ他モデル同様のフルカスタム(輪郭変更やメッキ変更等)が出来る! 基本アップライ設計なので掴まりも確かなIR。 商業的にも大成功を収めて801や401も導けた。 PI-401 アスリートも エンジョイ派も 2021年2月PI401が投入され、ミウラのフルラインが完成となる。 これまでミウラが踏み込んでなかった領域でライバルは多い。 そこでミウラは二つの大きな武器を備えた。 一つはミウラ史上初の3、6ミリ極薄フェイスだ。 ピンとした弾き感を出さずミウラ鍛造ヘッドに近い球が食いついている時間が長い感触を実現した。 ライバル達は球離れが速いのでこれは大きなアドバンテージとなる! 二つ目は科学されたソール形状だ。 異なる4つの角度を持つものでワイドソールながらスムーズな入射角と振り抜き易さを見事に両立させている。 トゥ側ヒール側からも大きなR形状により抜けていく! EI-801 ニックネームは EASY8 ミウラがこだわって来た「形」「打感」は大事だが、H/Sが38m以下の人の要望は「飛距離」と「やさしさ」である事が調査の結果はっきりした。 多くのベテランゴルファーが飛距離の低下やミスヒットの多さに悩まれていたのだ。 飛ばそうとするあまり、すくい上げる意識が働きフェイス面の下部でヒットする事が多く、打球の高さが確保されず飛距離ロスを招いていた。 801はミウラ史上最大ソールを持ち、超低重心&超ストロングロフトを実現! ソール面にもショートディンプル形状を施し、振り抜きの良さをもたらしている。 「飛距離」「やさしさ」を確保しながら「形」「打感」も十分なところはさすが! |
ミウラ(三浦技研)の製品一覧
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