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三浦技研 CB-302アイアン 発売から一か月間の動向 シャフト・番手・重量

三浦 CB-302

三浦技研 CB-302アイアン 発売から一か月間の動向

三浦技研として4年ぶりとなるフルカスタム対応アイアン「CB-302」。2023年4月21日に発売されてから、約1ヵ月間における第一ゴルフでの動きをまとめてみました。

番手

三浦 CB-302

セット内容については6番アイアンからバッグに入れる方が最も多かった。
PWが43°といった設定だが、48°のGWを入れる方は全体の25%ほどであった。
GWを入れるその25%内に、7番アイアンからセッティングされる方がおおよそ該当していた。

MCWカスタムの有無

三浦 CB-302

おおよそ3人に1人がMCWカスタムをされていた。こちらに限り第一ゴルフオンラインショップのデータとなり、 実店舗を含めるとおおよそ2人に1人はMCWカスタムされている印象となる。
カスタム内容についてはそれぞれとなるが、CB-302独自のソール形状『ダブルカットソール』『シェブロンソール』について、現状試打ヘッドの入荷待ちのためか、指名が少なく今後の動きが気になる所。

シャフト種類

三浦 CB-302

#7:31°といったロフト角設定から想定よりもややスチールが多い気がするが、おおよそ順当な数値か。前作よりもやや小振り適度なオフセットとなった事から、スチールユーザーが前作よりも増えた印象。

シャフトモデル

三浦 CB-302

スチールシャフトでは、NSモーダス3シリーズがトップ。内訳はモーダス3 105が大半を占めており、フレックスは【R】と【S】で分かれていたがやや【S】が多かった。
カーボンシャフトではスチールファイバーシリーズが最も多く、モデルではつかまり過ぎない『iシリーズ』が8割を占めており競技志向が伺える。

重量帯(スチール)

三浦 CB-302

モーダス3 105を筆頭に、DG105 S200と続き、スチールシャフトでは100g前後の重量帯が多かった。110g以上ではモーダス3 120・115と続いた。

重量帯(カーボン)

三浦 CB-302

カーボンシャフトでは80g~90g代が全体の60%を占める結果となった。スチールファイバーシャフトではi80/i95、フジクラ MCIシャフトでは80が目立つ結果となった。

三浦技研 CB-302 アイアン




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