ジュピター
jupiter
堺店の人気店長で接客の武器は「一生懸命とまじめ」。高校時代からゴルフを始め関学時代はプロキャディのバイトも経験。クラブテスト程度の振りと素振り練習器で年数回のゴルフに挑む。
1スイングが悪くなった時は練習器具で修正する。 2普段の練習の半分以上はアイアンとアプローチに時間をかける 3当然ながら自分にクラブを合わせる。この3点です。パターの練習はラウンドする前のパター練習場でその日のグリーンに合わせるとよいです。1は基本に戻れる練習器具として2つお勧めします。一つはスイングガイド!実は私はこれで育ちました。正しいローテーションができているか分かる器具でマスターズチャンプのJ・スビースも愛用する程なのです。2つ目はオレンジウィップ。これでテンポの修正、右太腿を踏んばる意識、シャフトの十分なしなり、この3つを同時に習得できる優れ物です。更に腹筋等体幹まで鍛えられるのでこれは振るだけで一石四鳥というわけです!コースで球打ち練習前のウォーミングアップとして5分間この2つで素振りするとかなり効果があります。2練習時間で大事なのはアプローチと考えます。10Yから60Yを沢山練習した方が寄せワンが取れる確率が上がります。次にアイアンも練習しておけばパーオンが出来ます。3クラブをどうすべきか?ですが、自分が振りやすいようにクラブを合わすべきです。その為にVDチップがあり、私はVD信者です。優先順位はDR、FW、PT。DRの飛距離が出てOBが減りFWに自信が持てPTが2パット以内に収まれば確実にスコアアップに繋がります。ご自身のベストクラブ探しはぜひとも第一ゴルフにお手伝いさせて下さい。
私はBスピンが多く球も高いですからMDFアイアンが合います。ロフトがストロングで低重心な為、よく飛んで止まってくれます。フェード系ですから、清水先生のHFPシャフト100○が掴まってくれてタイミングもバッチリです。
アプローチはできるだけボールを転がす打ち方を意識しています。下手投げで放るイメージで右手で距離感を出します。注意点はアドレスで球を置く位置が右足寄りか左足寄りかで打ちやすいヘッド形状が変わるので自分に合ったものを選びましょう。
PTもアプローチ同様に右手の距離感を大事にし、且つ両肩の力を抜くようにします。右手で打つ人はヘッド軽め。肩で打つ人は重めが合いますので参考にしてください。