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プレゼント企画

世界が認めるYAMADAパター

山田氏とコラボ、第一ゴルフ65周年記念DYCパター

①良いパターとは?それは真っ直ぐ引けることが最重要。

今回、山田パターエ房の山田氏にお願いしたのは、女子プロでも使用率の高いワイドブレード型です。山田氏による緻密な計算により、ブレのない真っすぐ引けるヘッドが完成しました。テイクバックでゆらゆらせす、イメージ通りのストロークができるため、後は距離感に集中できます。

②昔ながらの軟鉄鍛造削り出しヘッドが最高の打感を生む。

鋳造で手間のかからないステンレスヘッドは打感が悪くなりがちで、フェイスにインサートを入れるなどの対策が取られます。山田パターは軟鉄のインゴットから時間をかけて削り出しますので、打感が程よく硬く心地よいです。少し軟らかい打感のディープミルドと、最近の速いグリーンに対応したやや硬めの打感ファインミルドの2つのフェイスを用意しています。

③タッチが出る、距離感が合う!だからパターが入る。

山田パターの特徴は、重いヘッドと重いグリップです。重いヘッドはインパクトを安定させ、ブレを軽減します。ただし、最近流行りの軽量グリップでは手元が安定せす、タッチが出ません。一方、重いグリップは手元側に存在感があり、自然と安定します。そのため、タッチが出ます。真っすぐなストロークをし、タッチが出れば、パターは間違いなく楽しくなります。
DYCパターは、クランクとスラントの2つのネック形状を山田氏に依頼しました。クランクネックは多くのパターに採用されているネック形状で、シャフトよりフェイスが右側にくるオフセットのアドレスになるため、右へのミスを軽減させます。真っ直ぐ引きやすく、ボールをやさしくつかまえるネックとなります。
スラントネックは、グースの度合いが小さく、左へのミスや引っかけを軽減します。
アイアンのようにボールを目の下に置かないアドレスとなり、フィーリング重視のパッティングに合います。操作性も高く、PGAでは主流になりつつあるネック形状です。

山田パターのエピソード

エピソード1 世界最小スコア「55」

オーストラリアのプロ、ライン・ギブソンがパ-71のコースで世界最小記録となる16アンダーの55を達成。彼が使用したパターは「エンペラー」で、その打感と最適な重さが彼の成功に寄与しました。山田氏が考案したストローク矯正機「ドリーム54」のおかげで、彼は世界最小スコア「55」を実現したと語っています。

エピソード2 オバマ元大統領への贈り物

タイガーウッズとオバマ元大統領はゴルフ仲間でした。元大統領はプライベートでタイガーが使い勧めてくれた山田パターが気になり2013年安倍総理訪問の際、「ぜひ山田パターを」と指名されました。この贈り物は山田パターの名声を世界中に広めたのです。

エピソード3 NHKで放送されたニッポンのモノづくり「超継凄ワザ!」

「ロングパット世界記録」は帝王ジャックニクラウスが打ち立てた33.5m。記録を再現するためにNHKは山田名人に依頼し番組を製作しました。成功するには、グリーンの起伏や芝目、摩擦、風など様々な影響を読み切る「超リアル・シミュレーター」の開発が必須ですが、山田氏はそのシステムを開発し、さらにスイングマシンである「超精密パッティング・ロボット」までも製作するという力の入れようです。現場は困難を極め、諦めかけましたが最終的に山田氏の緻密な計算により見事カップインに成功し番組は盛り上がりました。山田氏のパッティングに関するすべてのノウハウが発揮されました。

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