競技系ウェッジをさらに追求。
高スピン、操作性を両立した、ツアーウェッジ。
0 TOUR WEDGEは、フェース表面に縦目の微細なミーリングを加え、雨やラフからでも安定したスピン量が維持できるようにした。
また0 TOUR WEDGEは、ロフトに合わせてソール形状を緻密に変化させ、競技系ウェッジとしての機能をさらに追求した。
フラッグシップモデルと呼ぶにふさわしい、無垢で洗練された美しさ。
適度に輝度が高く、美しさが持続を感じる深みのある仕上げは、見た目にもこだわるアスリートゴルファーも満足する１本になった。
| 素材 |
ボディ：軟鉄(S25C) |
| 製法 |
ボディ：鍛造 |
| 番手 |
48 |
50 |
52 |
54 |
56 |
58 |
| ロフト角/バンス角(°) |
48/6.0 |
50/8.0 |
52/8.0 |
54/10.0 |
56/10.0 |
58/12.0 |
| ライ角 |
63.5 |
| フェースプログレッション（ｍｍ） |
4.5 |
5.0 |
5.0 |
5.5 |
5.5 |
6.0 |
| クラブ長さ（インチ） |
35.0 |
| グリップ |
重量：50、径：59、コード：無、バックライン：無 |
【MADE IN JAPAN】
小さなスイングのエネルギーを
最大限スピンへ変換
剛性を低くしてスピン量、打ち出し角をコントロール出来るよう設計（ショートアイアンも同様）。
元部を太目にし、小さいスイングでもエネルギーを最大限スピン性能に変換できるように設計。
シャフト深部の層には高弾性材料を使用。外部は柔らかく内部は硬いというスピン系ボールの構造に着目し、
シャフトの積層に応用。内部には強い材料を使用しながらも、外部では低弾性ピッチ系カーボンを使用して全体の剛性を抑えている
|
| RAUNE WEDGE w85 | WEDGE | WEDGE+ |
| 重量(g) | 85 | 87 |
| トルク(deg) | 2.5 |
| 先端形状 | テーパータイプTip径9.1mm/テーパー長35mm |
| Butt径(mm) | WEDGE15.40/WEDGE+15.50 |
| キックポイント | 中調子 |
| シャフト長(mm) | 900 |
| RAUNE WEDGE w100 | WEDGE | WEDGE+ |
| 重量(g) | 100 | 101 |
| トルク(deg) | 2.3 |
| 先端形状 | テーパータイプTip径9.1mm/テーパー長35mm |
| Butt径(mm) | 15.50 |
| キックポイント | 中調子 |
| シャフト長(mm) | 900 |
| RAUNE WEDGE w115 | WEDGE | WEDGE+ |
| 重量(g) | 120 |
| トルク(deg) | 1.8 |
| 先端形状 | テーパータイプTip径9.1mm/テーパー長35mm |
| Butt径(mm) | 15.50 |
| キックポイント | 中調子 |
| シャフト長(mm) | 900 |
※85/100・・・フレックスWEDGEはR相当、WEDGE+はS相当
※115・・・フレックスWEDGEはS相当、WEDGE+はX相当
※低弾性ピッチ系カーボンとは
カーボンには繊維を炭化させて作成するPAN系カーボンと石油などから作り出したカーボンを繊維状に束ねて作成するピッチ系カーボンが存在。
ピッチ系カーボンはPAN系に比べ振動の伝わりがマイルドになる為アイアン系に求められる柔らかい打感を演出するには最適。
PAN系は従来ウッドに使用するなど撓り戻り、弾きを良くする。
