三浦技研 CB-302 Glamorous Cavity アイアン
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軟鉄鍛造製法による一体型キャビティヘッドにおいて、鍛造製法の限界に挑んだグラマラスなキャビティ形状。
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強烈にボリューム感のある形状でありながら、番手ごとの効果的なキャビティ内重量配分や抜けのよいソール設計によって、寛容性と操作性を高いレベルで両立させました。
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アベレージゴルファーから上級者まで存分に使えるヘッド、CB-302誕生です。
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インパクトエリアの真後ろを中心にキャビティ形状をV字形状にして、 番手ごと求められる機能性を考え効果的にトゥとヒール側に重量配分を行いました。
インパクト時においてヘッド全体重量(=パワー)を逃すことなくボールに伝達させるヘッド形状です。そしてヘッド全体重量の60%にあたる160gもの重量(#7:上画像のブルー部分) を極限まで深く扶られたキャビティソール部分に配分。これはCB-301のソール部分重量と比べて1Ogも増加しており、さらなる低重心化を実現しました。
高打ち出し角ながら、考え抜かれたキャビティ形状によって風に負けない強い球筋を可能にしました。
ソール幅(#7:ヘッドセンター部分)はCB-301を上回り、一体形軟鉄鍛造ヘッドとしてはMGアイアン史上最大となる19.8mmを達成し、ヘッドの入射ミスに対する寛容性を持たせています。
ワイドソールヘッドにおいて気になるヘッドの抜けに対しても、バックフェイス側を丸く削ったキャンバーソールを採用し、しっかりバウンス効果を持たせながら、抜けのよさを追求しました。
芝生やライの状況に影響を受けにくく、気持ちよく振り抜くことが出来ます。
スイング軌道やヘッド入射角への適応性も広く、幅広いスイングタイプのゴルファーに対応できるソール形状です。
CB-301に比べフェース長は2mm短くし、71.5mmに。そしてヒール高を1mm高く、34mmに。左右の球ブレの少ない直進性の高い優しさを実現しつつ、小振りで操作性のよさも合わせて持っており、上級者も満足できる幅広いターゲット層に使っていただけるヘッドです。
アドレスビューは輪郭全体に丸みをもたせつつ、ブレード部分の見え方はバックフェイス同様に力強くボリューム感のある印象に仕上げていきます。
適度なオフセットとヒール部分のボリューム、ボールを包み込むような美しい面のつながりが、クラブ全体の一体感を醸し出しており、絶妙な落ち着きと優しさをアドレス時に演出します。
バックフェースの重量配分を番手ごと求められる性能に合わせて最適化を図りました。
ソールのV字頂点を境にしてトゥ側とヒール側の重量を番手に合わせて変化させています。
ロングアイアンはヘッドをターンさせやすく、右に抜けるような球が出にくい捉まりを意識した重量配分に、ショートアイアンはしっかり降り切っても左に捉まり過ぎず、球筋をコントロールしやすい重量配分になっています。
ヘッド全体の60%にあたる重量を積極的に使い、求められる性能を可能にしています。
価格:¥25,000+税(¥27,500 税込)/1個
※ヘッド単体での販売は致しかねます。
※重量には多少の誤差があります
アイアンはシャフトで買えば成功する!
ほとんどの方はヘッドのみを見てアイアンを購入されるため、大手メーカーもスチールとカーボンを同価格にするほど廉価なシャフトを採用している。 地面やターフと戦いフェイスをスケアに保ち、振り易さとシャープさを兼ね備えたカーボンがスチールと同価格なはずがない。
ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティで大絶賛されているクライムオブエンジェルが満を持してアイアンシャフトを発表した! テストクラブを第一ゴルフの社長自らがコースで何度も使い、様々なヘッドに装着して答えを出した。 「ハイウェイエンジェル、合格!最高クラスの二重マル!」 第一ゴルフ代表取締役 入江純一 |
振りやすいかどうかはクラブを採点する際、最も重要なポイント。
上級者の定義は「同じスイングを繰り返しできる人」と言い切れる。
アドレスしてからフォワードプレスを使用しテイクバックをする。トップを定めそこからの切り返しが最難関だが、シャフトの良し悪し、合う合わないでそれが決まる!切り返しが成功すればスイングはほぼ成功する。
この30年間でクラブは長尺化しゴルファーは切り返しをゆっくりにしてきた。そのテンポで当たらなければ現在のアイアンにマッチしたアイアンシャフトとは言えない。
ハイウェイエンジェルはこの切り返しが最高にしやすい!
社長の私は40年間このビジネスをしていてシャフトの進化をいつも楽しみにしている。
飛ぶというのはヘッドのフェイスが弾んだりロフトが立つことからくることもあるが、シャフトが最適にしなり、そして気持ちよく戻るかどうかが重要になる。
ハイウェイエンジェルは適度にしなり気持ちよく戻る!
この大事な大事なシャフトの動きが実に素晴らしいのだ。しなり過ぎてはダフリが生まれ、しなりが少ないと力みが生まれ、ヒールトップに繋がる。しなったシャフトの復元が最高にグッド!
飛ぶ理由がこの戻り方にあるだろうと私は考えている。
アイアンで一番困るのはダフリやラフからの左引っ掛けではないだろうか?
もちろん芯に当たっての大フック系の人はサンプルクラブの硬さよりもひとつ番手を上げてセッティングしたい。
つまり7番に8番用のシャフトを装着するわけだ。
もちろん長さは7番の長さ。すると一番硬手硬いシャフトは、しなりが少しだけ少なくなり、ダフリはなくなり、インパクトの際の逆しなりも少なくなる。スライスの人はその逆。
ひとつ番手を下げてから軟らかく、つまり7番に6番用のシャフトを差して仕上げれば良い。
ただでさえ曲がりの少ないハイウェイエンジェルをこう料理すれば完璧!
FOは56g、F1は69g、F2は77gという基準でセッティングされている。
FOは一般でいうRでF1はSR、F2はSと考えていただいて良い。
シニアかグランドシニアの方用に50gのシャフトを提供するとどうなるのか?
練習場ではマットが滑るため好評だが、コースで抜けが悪くて決してスコアは良くなっていない。
シャフトの軽さはラフでの抜けにはマイナスとなる。
ヘッドスピードがゆっくりの人でもせめて56gは使っていただきたい!この硬さに対する重さのセッティングが絶妙なのだ。F1もF2も然り!軽すぎないことが大事である。
実物のシャフトは実にカッコイイ。
私自身、コースを何度も回って、このデザインが「いいなー!」と思わない日はない。
柄は柄に過ぎないが実はこの柄にするために塗装が何グラムか乗っているわけで、この塗装重量もハイウェイエンジェルシャフトの性能を引き出していると考えたい。
シャフトのネバリというのは振って初めてわかる性能であるが、ハイウェイエンジェルシャフトの高性能が、この気持ち良いデザイン塗装なしにはきっと出なかったと考えるのは褒めすぎか?
カリスマである福士デザインの真骨頂を手にして是非、ラウンドしていただきたい。
フレックス | 対応H/S | 重量(g) | 振動数(cpm) | 長さ(mm) | バット系 | チップ系 | キックポイント |
F-0 | 32-36 | 56 | 293 | 1041 | 15.20 | 9.40 | ミッド |
F-1 | 35-41 | 69 | 304 | 1041 | 15.20 | 9.40 | ミッド |
F-2 | 40-44 | 77 | 320 | 1041 | 15.35 | 9.40 | ミッド |
F-3 | 43-47 | 89 | 340 | 1041 | 15.35 | 9.40 | ミッド |
■単品価格:17,000円