世界記録 ライン・ギブソン

少しは知られたオーストラリア人プロゴルファー ライン・ギブソンは、オクラホマのリバー オークゴルフクラブ・パー71のコースで 世界新記録の16アンダーの55で回りました。

ニューサウスウェールズ、リズモア出身で26歳の ギブソンは二人の友人と彼の出身校であるオクラ ホマのキリスト教大学の近くののコースで ゴルフを楽しんでいました。

かつて1960年代にパー70のコースでPGAプレー ヤーだったホメロブランカスが55ストロークを 記録したことはありますが5000ヤードのコース でした。 このスコアはギネスブックに掲載されていまし たがルールが変更されこの記録は削除され ていました。

ギブソンの今回のスコアは新しいルールの元で も世界新記録のスコアとして認められるでしょう。 6,698ヤード、パー71のバックナインから回った ギブソンはパーで最初のホールを終えた後イー グル、バーディー、イーグルで3ホールを終え ました。

その後彼は5連続バーディーを奪い猛烈な勢いで 脅威の10アンダーパー・26を叩出しました。

15分のち後半の最初の2ホールはパーで通過し、 その後残り7ホールのうちバーディーを６ホ－ル 取り信じられない55を出しました。

「私は熱くなっていたと思います。私が打った パットはすべて入りました。そう説明するほか ありません。」とギブソンは言いました。

彼が最終ホールの8フィートのバーディパットに 向う時にギブソンは歴史が変る事を静かに感じて いました。

（山田氏訳）

長さ	34インチ
総重量	約523ｇ
バランス	約Ｅ-3
ロフト角	3°
ライ角	72°
表面処理	ゴールドメッキ
備考	オリジナルヘッドカバー・化粧箱付き

機械加工だけでは出来ないパターもあります。最後はやはり手造り。 重厚さが違います。多くのプロが購入して使用しています。 入れるためのパターとパッティングストローク。世界中のプロに支持されるヤマダのパターとパッティング技術。 パッティングを科学的に解明し全てのプレーヤーが行なえる簡単で確実な方法が世界中のあらゆるツアーで多くの優勝者を輩出しています。 ひずみの無いストロークとそのためのパター造り。 1986年以来独自の理論と製造技術で造られた製品は全てが逸品と賞されています。各々のプレーヤーに合うフィッティングも好評です。
【製造者：山田 透氏】
	ジャズ留学のため在米中LAで故TP・MILLSのパターに出合った。 陶器のように滑らかで真黒の美しいパター。何の躊躇いもないまま 私はこの世界に没入した。それから既に四半世紀以上がが経過している。 多くは望まないが2ｍを確実に入れる技術の模索を今も続けている。