ロマロ Romaro
Ray V-V2- 435 DRIVER
見た目はディープ。性能はシャロー
そのやさしさは、すべてのディープを過去にする
誰もが打てるブレないV2
柔らかい打感と強い弾道を両立する中弾道のロースピンモデル。
正確に遠くへ飛ばす欧米のプロたちを見れば、現在のドライバーのあり方も間違いないと思います。
しかし、世の中にはその進化に対応しきれていないゴルファーも確実に存在しています。そうしたゴルファーの「選択肢」となるべき、もう一つの進化の道が、今回のV2ドライバーです。
ボールがつかまらない、上がらない、技量やパワーが無ければ使えないというような、これまでのディープモデルとは違います。
慣れ親しんだカタチの中に、ロマロが培ってきた技術進化と、いま一番結果の出せる「素材」「構造」を採り入れた「新しいディープモデル」です。
スキル、パワーを問わず、幅広い層に支持されるモデルを目指した、飛びも、やさしさも、型破りな領域のドライバーです。
カーボンクラウン、肉薄軽量のフェースとボディ。
そして、ディープバック形状とフィッティングウェイトによる「高MOI構造」により、ディープヘッドでは成し得なかった「深く・低い重心」を生み出し、高慣性モーメントのオートマチック・ディープを実現した。
ディープバック、フィッティングウェイト、そしてソール後方の肉厚設計による「高MOI構造」。
ヘッド挙動を安定させインパクトを強く後押することで、初速、飛距離が格段にアップ。シルバーバックフェースとの相乗効果により、直進性に優れた弾道で飛距離をさらに伸ばす。
独自の軽比重チタンRZR446を肉薄にし、ねじれに強いトラス・デザインを施した鍛造カップフェース。
薄くなったトゥ・ヒールに銀合金を接合し強度を上げることで、フェースのたわみ過ぎを抑えながら、インパクトの衝撃を効率よくボール初速に変換。
高初速エリアは上下左右に拡大し、打点のバラツキにも高い許容性をもつ。
銀とチタンの融合は、吸い付いてしっかり押し出していくようなかつてない打感を生み出し、確かなつかまりが適正スピン、高打出しを実現。高MOI構造との相乗効果で、圧倒的な飛距離を導く。
フェースアングル、インパクトロフトやライ角を調整し、スクエアなインパクトを導く「可変式スリーブ」。
ソール後方にはヘッド挙動を安定させる「4つのフィッティングウェイト」。ヘッド重量の他、つかまりや打ち出し角、弾道を調整する補助機能。精巧なフィッティングで、よりプレーヤーに合ったクラブに仕上げられる。
スピン不足による飛距離ロスを解消するために、スピン調整をおこなうウェイトパーツ。 パワー不足でボールが上がらない方やリストワークを積極的につかう方にも、つかまりの良さと飛びに必要な「適正スピン」「打出し角」が得られ、V2のメリットを引き出します。
コンポジットテクノ
FireExpress PROTOTYPE CB(シービー)
|
高MOIヘッドで飛距離を追求
Fire Express史上最大のカウンターバランスシャフト
コンポジットテクノのドライバーシャフトは、常に飛距離を追求しています。
今回は、「高MOIヘッドで飛ばす」をテーマにシャフトを開発しました。最近流行りの高MOIヘッドは、ミスヒットに強く直進性が高いことから方向が安定して飛距離アップが期待できます。
しかし、一方では重心距離が長いことからフェースが開きやすくインパクトまでにスクエアに戻せない、ヘッドが重くて振り遅れてしまう、といったことが原因で右サイド（右打ちの場合）のミスに悩んでいる
人が多いことも事実です。プレイヤーにおいてはクラブを短くする又は短く持つことで解消しようとしていましたが、開き気味のフェースでのインパクトが解消されないことや、短くてヘッドスピードが上がらないなどで飛距離に不満が残っていました。
そこでPROTOTYPE CBは、手元側に比重の高いタングステンプリプレグシートを採用し、バランスポイントを従来のシャフトには無い手元側に大きく設定した超カウンターバランス（CB）設計としました。
これにより、クラブレングスを保ちながらも軽いバランスに仕上がります。
スイング中にヘッドの重さを過度に感じることが無くなり、スムースに切り返しすることが可能。
開き気味だったフェースの向きも、スクエアに保てることでインパクトが厚くなります。
高MOIヘッドにPROTOTYPE CBを装着するとミスヒットに強く、直進性が高いヘッドの機能を活かして飛ばせる最強のマッチングが完成します。
外観は、外層の６軸組布が見える艶消しクリアー塗装を全長に採用。シンプルで落ち着いた仕上げになっています。
PROTOTYPE CBは、高MOIヘッドを使用して思うような結果が出ていないプレイヤー、さらにチューンナップしたいプレイヤーに使っていただきたいシャフトです。
コンポジットテクノ ファイヤーエクスプレス プロトタイプ シービー スペック表
■MADE IN JAPAN
■チップパラレル長さは50mm。
■振動数はヘッド204g（スリーブ込み）、45.75インチ(60度法計測)で組立てした時の目安です。
■振動数は、ホーゼルの差し込みの深さなどで数値が大きく変わる場合がございます。
■チップ径は塗装前の素管数値です。
■この商品は、東レ(株)のTORAYCAM40Xを使用しています
