経験豊富な熟練ゴルファーのための新たなブランド。
やさしく飛ばす。
KAMUI カムイ XP-03 ドライバー
【インナーブリッジ＆リブ付き高剛性チャネル設計】
ソール前方に2段階の深さのチャネル（溝）を設計。
トゥ・ヒールのサークル型チャネル、センター部の深いチャネルはトゥ・ヒール部や、フェース下部でのミスヒット時のフェースの歪な変形を抑え、ヘッド内部からもチャネル、ウェイトポートを支えるブリッジ、ソールを横断するリブを配置しソール剛性を大幅に上げ、ボール質量、インパクトの衝撃をしっかりと受け止めボール初速を最大限引き出します。
【U字型DAT５５G鍛造フェース＆レーザー極細ミーリング】
ジルコニウムチタンに特殊強化熱処理を施し、ボールを強烈に跳ね返す強度とフェースをたわませる靭り強さ、撓んだフェースを素早く復元させる弾性を兼ね備えたマテリアル特性に仕上げています。
また、フェース面に溶接個所の無い360°フルカップフェース構造で広い高初速エリアを実現。
【フラットクラウン／シャローバック】
クラウンのトゥ、バックソール方向へのRを抑えたシャローバックは、自然に軽く右肩の下がったアドレスになり、ボールをターゲットに向けて力まずレベルブローに打ちぬくイメージがわきやすいヘッドデザイン。
【オールブラックIP仕上げ】
セットアップ時にスッとヘッドを置いて良い意味でアバウトに構えられる、フェースも精悍なオールブラックIP仕上げ。
【可変ホーゼルシステム】
8通りの弾道高さーロフト、打ち出し方向ーライ角を調整可能。ロフトは９°から１２°まで、ライ角は５９．５°から６２°まで。
その日の調子により、調整ができるように。また、スリーブを複数用意することにより、簡単にリシャフトができます。
ヘッド本体価格 68,000円（税別）
| フェース素材・製法 |
ＤＡＴ５５Ｇチタン / 精密鍛造フェース |
| ボディ素材・製法 |
8-1-1Ti / 精密鋳造 |
| ロフト |
１０．５°※ |
| ライ角 |
５９．５°※ |
| フェースアングル |
＋０．５ ※ |
| 体積 |
４６０ｃｃ |
| ホーゼル内径 |
８．５ｍｍ |
| ホーゼル深さ |
３２ｍｍ |
| 基本ヘッド重量（F５B1.５） |
１９７．５ｇ（±２ｇ） |
※可変スリーブがSTANDARD時の設計値になります。
※表示の仕様は一部変更する場合がありますのでご了承ください。
※表示の重量などは設計値です。実測値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
FireExpress HR
ファイアーエクスプレス エイチアール
熱いシャフト“HOT ROD”のインパクトはシリーズ最速！
2009年にブランドデビューしたファイア－エクスプレス。記念すべき10年目のシャフトは、徹底的に飛距離性能にこだわった「ファイア－エクスプレス HR」。
飛距離アップの要素を考えた時に、一番シンプルなことが「ヘッドスピードアップ」です。最新の設計で、フェースを極度にターンさせることを抑え、方向安定性をキープしつつヘッドスピードアップの機能を搭載しました。
ＨＲを使い始めたプレイヤーの多くは、当初、ややつかまり過ぎることや、トップ気味のショットに戸惑うことでしょう。
それはプレイヤーの想定を超えるヘッドの走りが要因となっています。このＨＲのスピードに対応することができたとき、従来のシャフトでは味わえなかった飛距離を得ることが可能となる、“挑戦意欲を掻き立てる”シャフトです。
重量帯は40ｇ台、50ｇ台、60ｇ台。シャフト外層には新たに「6AX SOF（六軸組布シート）」を採用。全方向の変形を抑え方向安定性を高めています。
40ｇ台は、シャフト積層中の80％以上を東レ製高弾性高強度（ハイテンシルグラファイト）の「TORAYCA®Ｔ1100Ｇ」を使用する大胆な設計。ヘッドの走りを出しながらも、軽量シャフトにありがちな当たり負けを抑えるために「タングステンパウダーシート」を先端部に採用。ヘッドスピード30台のゴルファーが悩みがちな打ち出し角度の低さを解消し、伸び伸びとスイングすることが可能です。
50ｇ台は40ｔ、60ｇ台は50ｔの高弾性シートに加え「TORAYCA®Ｔ1100Ｇ」を全長に使用。高弾性比率を高めた積層は六軸組布とも相まって、俊敏で軽快に走るスポーツカーを想起させるシャープなフィーリングとなっています。
また、中間部の補強を40ｇ台は「TORAYCA®Ｔ1100Ｇ」、そして50ｇ台、60ｇ台は四軸組布を使用して外層の六軸組布と合わせて十軸構造。過度に剛性を高めることなく、スイングプレーンを安定させながらも先端の走りを出すことに成功しています。
外観は、手元部と先端部はレッドクリアー仕上げ。中間部のゴールドはファイア－エクスプレスシリーズの基本カラー。コースで太陽光を浴びたシャフトの姿は、奥行き深く透明感があり六軸組布シートを映し出し、熱気を帯びたHOT RODとしてプレイヤーの気持ちを熱く高めます。
