さらなる飛距離。さらなるやさしさ。妥協は一切なし。 |
PXG Black Opsドライバ―は、画期的で妥協のないゴルフクラブ設計を実現。
最先端テクノロジーと新素材を駆使し、ゴルファーのスキルを問わずこれまでにない一貫性で、さらに遠く高くボールを飛ばします。
・ヘッド形状
大きめのヘッドで、フェースから背面までが長い設計
・フェース形状
ヒールからトゥまでが長い設計
・側面のフォルム
横から見た形状は薄め・クラウンはゆるいカーブ
・ソールのフォルム
ソール中心の突出部分は小さめでウェイトは低く後方近くに配置(低いクラウン設計)
注目ポイント
・高い打ち出し角と低スピンのコンビネーション
・驚きの飛距離を実現
・超高速のボールスピード
・ボール落下地点の分散を抑える
・フェースのどこで打っても、安定したショットが打てます。
・爆発的な打音と打感
|
Black Ops パフォーマンスを引き出すテクノロジー
|
AMFテクノロジー
Black Opsは、強度と柔軟性を増した独自のチタン合金フェース素材を用いた先進素材フェース(AMF)テクノロジーによって、インパクト時のフェースのたわみを増大し、飛距離を大幅に伸ばします。
複合素材による高強度構造
クラウンとソールの軽量なインサート部分は、ハイグレードカーボンファイバーの複合素材、プリプレグ素材を高度な圧縮プロセスで成形して製造しています。軽量かつ高強度のパーツを使うことにより、クラブヘッド内の重量配分の最適化に成功。慣性モーメントを向上し、重心位置を低く、後方に設定することで、飛距離とやさしさが向上しています。
高精度ウェイティングテクノロジー
Black Opsドライバ―のソールにはデフォルトで取り替え可能な軽いウェイト(2.5g)が2つと重いウェイト(12.5g)が1つ装備されており、求めるスピンとバイアスに合わせた調節が可能です。ウェイトは2.5、5、7.5、10、12.5、15、17.5、20グラムから選択できるため、ヘッド全体の重量やショットのバイアスは、個々のプレーヤーに合わせて細かく微調整できます。ウェイトの調整によって、総合慣性モーメントを10,000g・cm2以上に高めることも可能です。
異なるバルジとロール設計
フェースの横方向と縦方向の曲率を戦略的に調整し、ドライバーのパフォーマンスを最適化する設計。この設計により、オフセンターショットに対するクラブの反応が最適化され、やさしさと全体のパフォーマンスが向上しました。ロボットによるフェース研磨によって、バルジ・ロール曲率半径が異なるフェースを高い一貫性で製造することを可能にしています。
固有振動数の最適化
クラブヘッド構造内の固有の振動パターンや共鳴を微調整して固有振動数を最適化し、パフォーマンスを向上。これにより、ドライバ―の打感、打音、ゴルフボールと接触インパクトした瞬間のパフォーマンスを向上します。
PXG 0311 Black Ops ドライバーの比較
|
Black Ops のドライバーは、2種類のヘッド形状から選択可能です。
驚きの飛距離とやさしさを実現した幅広いゴルファー向けの
BLACK OPSと、スピン量を大きく抑えた熟練向けモデルの
BLACK OPS TOUR-1から、最適なものをお選び頂けます。
PXG 0311 Black Ops ドライバーの仕様
|
ロフト角 |
ライ角 |
クラブ長さ (インチ) |
ヘッド質量 |
8°, 9°, 10.5°, 12° LH 9°, 10.5°, 12° |
60° |
45.5" |
203g |
デフォルトウェイト設定(長さ、仕上げ等によって変更させて頂く場合が御座います。)
トゥ:2.5g
ヒール:12.5g
コンポジット・テクノロジーの集大成!
高品質素材が織りなす異次元のスピード感
|
強度と弾性率を極限まで高めた東レ(株)製の最先端カーボン繊維「トレカR」M40Xを初採用。 また、超高弾性「90tカーボン」、強靭さとしなやかさを併せ持つ「パイロフィルR」MR70と「トレカR」T110Gを全長に使い、最大級の加速感とインパクトの最大化を実現しました。 さらに、「RC15%プリプレグ」が強靭なしなり戻りをもたらします。 特徴の際立つこれらの素材を「ボロン繊維」でしなやかにまとめ、超高速シャフトを完成させました。
|
|
開発コンセプト
今、地球上にある材料で、最高に飛ぶシャフトを作る!弾きとしなりの絶妙なバランスのDIAMOND Speederを超えるべく、フジクラ最強の飛距離性能を求め開発。 東レより2018年12月に発表されたT1100Gを超えるハイスペックカーボン“M40X”を複合することで、驚愕の弾きとスピードを達成。更に、弾きとスピード感を維持しつつ、振りやすさを兼ね備える素材として、評価を重ねた結果“ボロン繊維”に辿り着きました。
■今、地球上で考えうる超高性能素材を採用
■ロートルク設計を継承
■フレックスごとのウェイトフロー
■キックポイントを先中にすることでさらなる弾きとつかまりを追求
|
|
超低樹脂カーボンシート 「RC15%プリプレグ」
樹脂量RC20%から、さらに樹脂量を限りなく削った超低樹脂「RC15%」のカーボンシートを積層(Sフレックスで12層)。樹脂量が少なくなることで、カーボン繊維の比率がより高まり、緻密なシャフトが完成。動きのムダが排除され、より強靭なしなり戻りを実現。
|
|
T1100Gを超えた東レの最先端カーボン繊維 「“トレカR”M40X」
東レで2018年12月に発表した「M40X」をフジクラシャフトで初採用。ロケット向けや次々世代航空機への使用を前提として開発された最新の素材。トレードオフの関係にある繊維強度と弾性率の両方を極限追求し、従来の炭素繊維と同等の弾性率を保持したまま、強度を約30%向上。さらに上をいく弾き感、フィーリングを生み出す。
|
|
超高弾性カーボン繊維「90tカーボン」
この世で最も硬い『90tカーボン』をフルレングスで積層することで、最大級の加速感とインパクト後の強さによるボール初速を実現。
|
|
MR70(三菱ケミカル)+T1100G(東レ)
強靭な三菱ケミカル製MR70は全長ストレート層に積層、SPEEDERシリーズで採用されているT1100Gは先端バイアス層に積層、これら二つの融合により、強靭さとしなやかさを両立しています。
|
|
|
高強度・高剛性・高弾性率金属繊維「ボロン繊維」
戦闘機の尾翼、レーシングカーに用いられる強度・剛性・弾性率に優れたボロン繊維が、特徴の際立った最新のカーボン素材群をしなやかにまとめる。ピーキーな特性に再現性・安定感を併せもった超高速シャフトが誕生。
|
|
|