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グランプリ特有の長めの重心距離は前作ワンミニッツを踏襲しつつ、よりディープフェイスになっています。
強弾道低スピンはそのままに、ヘッドがつかまる動きをする印象があります。
そのため前作が使えなかったフェード系の方も、組み合わせるシャフト次第でつかまりがアップし激飛びが狙えるでしょう。
グランプリ田中社長曰く、「これまでにない飛んで、つかまる、易しいクラブが出来た。」
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| ロフト角 | 8～12°(リアルロフト) |
| ライ角 | 59° |
| 体積 |
460cc |
※リアルロフト設計のため他社メーカーの表示より0.5～1°ロフトを付いたものをオススメします。
| 大きなキャリーで、大きな飛距離を”新感覚の加速の進化”でつかまりを追求 |
最新のヘッドに合わせた剛性設計でつかまりをアップデート。
切り返しでの間の取りやすさも兼ね備え、スイングリズムの安定を手助けします。
さらにEVOⅥでも使用した超高弾性炭素繊維平織シート「70tカーボンクロス」により押し込めるインパクトゾーンを実現。
新感覚の加速感を体感してください。
| 超高弾性炭素繊維平織シート「70tカーボンクロス」 |
■カーボンクロス（平織物）は、層間でのズレが極めて少なく、インパクト時のブレを抑え、距離・方向安定性が高くなる。
■超高弾性70tのクロスを使用することで、弾き感の向上と、打感の変化を生み出す。
→エネルギーロスが小さい、伝達効率に優れるシャフト、自分で出力を自在にコントロールできるシャフトに！
■AirSPDや、SPD TRでも使用されている、「マルチフーププライ積層」を採用。
■とくに潰れを抑制するフープ層を、シャフト内層と外層それぞれに積層する2枚構成とすることで、潰れと曲げの強度向上を達成しています。
■シャフトの変形を抑え、スイングの再現性を高める。
→しなりを適正に抑えて、たたけるシャフトに！
| 藤倉コンポジット特許技術MCTRによるコンポジット 「銅箔シート」 |
フジクラシャフトの高い技術力の代名詞「Metal Composite Technology」をEVOⅡ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵに続いて今作でも採用。安定感の高いしなり戻りを継承。
MCTRとは
カーボンの設計自由度を最大限に発揮するための重心調整技術。
フジクラシャフト独自の最新テクノロジーで、カーボンと金属の複合化が可能に。
※MCTRは藤倉コンポジット株式会社の登録商標です。
※バット径はバット端部から150mm。
価格：40,000円税別
